さわたれの森

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【独学】簿記2級にゼロから2ヶ月で一発合格したので記録しておく【第153回】

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こんにちは、さわたれです

暇だったので簿記2級の資格を取得しました!

「簿記は楽勝!」みたいな世の中の風潮を鵜呑みにして舐めていたら、思っていたより難しかったです

なんとか1回の受検、かつ独学で合格できたので記録しておきたいと思います

 

 

概要

 受けた回

2019年11月17日実施の、第153回日商簿記検定2級に合格することができました

第3問の連結会計は難しすぎました。6点しか取れなかった…

 

受けた理由

簿記2級を受検した理由は2つです

ひとつは暇だったからです。大学の単位を取り終えており、何らかの勉強をしたいと思っていました。人間手持ち無沙汰すぎると、意外と落ち着かないみたいです

もう一つは、簿記2級は資格の中で比較的取りやすく、かつ将来仕事や投資判断に役立つだろうと考えたからです。決算書がサクッと読める程度でしょうか。いわゆる”コスパのいい”資格なのかな、と

 

勉強した期間

 勉強期間はおよそ2ヶ月半です

9月頭に勉強を始めて、11月半ばの試験を受けました

簿記の知識はなく、まったくのゼロからのスタートでした。ちなみに3級は持っていても意味がないとのうわさなので、最初から取る気はありませんでした

 B/Sの概念くらいは何となく知っている、程度だったかな

 

記録していませんでしたが、勉強時間は180時間くらいでしょうか

アルバイトや遊びの用事がない時に勉強していました。週4日、1日4時間くらい

4時間/日 × 週4日 × 10週間(2.5ヶ月) = 160時間

最後の1週間はもっと詰めたので、+10~20時間程度

体感で170~190時間くらいには収まると思います

 

使用した教材

 使用したのはテキスト2冊と問題集2冊の、合計4冊です

テキストはTAC出版のスッキリわかるシリーズ

商業簿記と工業簿記で1冊ずつあります

 

 これらは平易に書かれていてとてもよかったです

初学者にわかりやすいように最小限で書かれているので、独学の私にはとっつきやすかったです

上級者には物足りないかもしれませんが、これから簿記の勉強を始める方にはおすすめです

 

問題集は、同じくTACの網羅型完全予想問題集を買いました

 特に何も考えずにこの問題集を選んだのですが、これがめちゃめちゃキツかったです…

 シンプルにすごく難しかったです。テキストを終えたばかりの方がこの問題集に進むのはおすすめしません!

一応12回の予想問題をすべて解いたのですが、一度も70点を越えなくて絶望したのを覚えています。半泣きになりながら解き進めました

 

もう1冊は、スッキリとける過去+予想問題集です

こちらは直近3回の過去問だけを解くのに使いました

勉強の進め方

 特殊な方法を取ったでもなく、いたって普通に進めました

はじめにテキストを最初から読み進めていき、次にテキストについている問題集を解き進めました。商業簿記→工業簿記の順です

時間が空くと忘れてしまうので、「テキストで勉強→問題を解く」スパンが短いほどいいと思います

私は商業簿記/工業簿記でそれぞれひとまとめに解きましたが、もっと細分化して章ごとに進めてもいいかもしれません

 

ゼロからテキスト完了までで120時間くらいでしょうか。このインプットの段階が一番大変でした。すべてが初めて覚えることだからです

3級を持っている人であればもう少し楽に進められるのですかね

 

テキストをやり終えたら、網羅型予想問題集の全12回を解きました

2時間(試験形式)で解く → 解答と照らし合わせつつ間違え直し

この繰り返しです

全然点が取れませんが耐えて続けました

 

12回やり終えたあと、過去+予想問題集で直近3回分の過去問を解きました

よってこの本だけは最後まではやりませんでした

網羅型よりも過去問の方が圧倒的に解きやすく、ここで光明が見え始めます

あとはそのまま本番に挑んだという感じです

 

簿記2級の独学に関して

 簿記2級に関していえば、短期間の独学で十分合格が可能だと思います

ただ私がキツかったのは最初でした。「どの仕分けにどの勘定科目を使うのか」「資産/負債/純資産の増減は借方・貸方のどっちか」など

こういった超基本のことをはじめに頭に叩き込む段階は大変だったのを覚えています

何事もそうですね…

一刻も早く合格したい方は、予備校等を使うことも効果的かもしれません 

 

一回での合格に関して

 結論からいえば、一発合格にはあまりこだわらない方がいいと思います

 2級は絶対評価であり問題の難易度に関わらず70点以上を取る必要がありますが、ここ数年は難しい(合格率の低い)回が続いていたらしく、その難易度の高い回に当たってしまった場合、1回での合格は中々厳しいかもしれません

2,3回受けるつもりで臨んだ方が、精神的にも気楽に勉強を進められると思います

私が受けた第153回は比較的簡単で、合格率は25%~30%程度だったと思います。ラッキーでした

第153回 第3問に関して

第153回の第3問は難しすぎました。Twitterでも ”簿記2級”がトレンド入りするなど荒れていました

僕は6点(満点は20点)しかとれませんでした笑 のれん、のれん償却、土地(売却益)だけチマっと部分点です

これ以外(第1,2,4,5問)はとても簡単だったので、いかに第3問をスルーすることができたかが合格を左右してしまう試験だったと思います

受験テクニックのようなもので乗り切ることが最適解になっているのは正直どうかと思いますが…

合計では8割ほど取って合格しました

 

まとめ

まとめると

  • 知識ゼロ(3級不保持)から
  • 約2ヶ月~2ヶ月半の勉強期間で
  • 簿記2級に合格できました 

早く別の勉強に時間を使いたかったので、 1回で受かることができて一安心です

今のところ1級を受ける予定はありません。仕事や投資に活用するレベルであれば、簿記2級で十分かなと思えました

参考になりましたら幸いです

 

ここまで読んでくれて感謝!