さわたれの森

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【選考編】投資銀行部門(IBD)でのインターンを記録しておく【21卒・22卒向け summer job】

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こんにちは、さわたれです

 

6月に入って、20卒は経団連の正式な面接解禁、21卒はインターンの情報解禁で慌ただしく動いている方が多いのではないでしょうか

 

動き出しの早い就活生は、学部3年or大学院1年の今の時期からサマーインターンへの参加を目指していると思います

登竜門としてトップレベルの就活生に人気なのはいわゆる外銀・外コンのサマーインターンでしょうか

 

今回は20卒として2018年の夏に、投資銀行のジョブに参加した僕の経験を記録しておこうと思います!

今回は選考編

化け物揃いのジョブに絶望! 

 

 

投資銀行(インベストメントバンキング)とは?

 そんなトップ層の就活生に人気の日系・外資證券の投資銀行部門(IBD)とは、どんな仕事をしているのでしょうか

 Wikipediaによると、次のように説明されています

投資銀行(とうしぎんこう、英:investment bank)とは、主に大口の個人や法人顧客に代わって金融取引を行う、コンサルティング業務をベースとした金融サービス企業または事業構造である[1]。伝統的にコーポレート・ファイナンスと関連しており、そうした銀行は有価証券の引受け業務や顧客の代理人として行動することで金融資本の調達を支援したりもする。投資銀行はまた、合併と買収(M&A)に携わる企業を支援しているほか、マーケットメイクデリバティブ株式の取引、FICCサービス(債券為替コモディティ)といった付随サービスも提供している。大半の投資銀行は、自社の投資リサーチ事業と連携してプライム・ブローカレッジ英語版 [注釈 1]およびアセットマネジメント部署を共同で維持管理している。

難しい…説明を見てもいまいちピンときませんよね

 

わかりやすく言ってしまえば、法人向けに資金調達やM&Aの提案・実行を行い、手数料を得るというビジネスモデルです

(※厳密には他の業務もあります)

 

例えば、大企業が設備投資をするためにまとまった資金が必要になるとします。投資銀行はその資金獲得のために、株式や社債の発行などの最適な方法を提案します

大企業側(クライアント)が納得して実行すれば、調達した資金の数パーセントを手数料として投資銀行側に支払われます

3000億円の資金調達を4%の手数料で仲介すれば、120億円が投資銀行に入ってくるわけです

 

投資銀行全体の見取り図は、外資就活さんのこの記事にわかりやすく書かれています

gaishishukatsu.com

 

ジョブを受けた理由

 受けた理由は完全に力試しです

 

そもそも僕は学部3年の6月の時点では「投資銀行」など全く知らない状態でした

就活が近づいてくるものの、やりたい事も見つからずに業界も絞れずにいました

 

だから「サマーは適当に色々参加してみるか~、面接慣れも兼ねて」といった感じで、業界バラバラの5,6社にエントリーしてみました

 

投資銀行(金融)やコンサルなど、俗にレベルが高いと言われる業界・会社も、力試しで受けてみようと。その中のひとつに某投資銀行部門のジョブも含まれていた、というのがきっかけです

「レベチの化け物ばっかりなんだろ?見に行ってやるよ」的な軽い気持ちで…

本気で外銀・外コンを狙っている学生さん達には怒られそうですが

 もちろんジョブでは返り討ちに遭いました笑

 

選考フロー

一般的なインターン選考と変わりなく、特に奇をてらったような特有の選考はありませんでした

僕が受けたところの選考フローは以下

  • エントリーシート・Webテスト
  • 1次面接(集団面接・グループディスカッション)
  • 2次面接(個人面接×2)

特に変わったものはありません

他社同様の簡単な業界研究のみで、特別な対策もしていませんでした

 

それぞれのフローについて見ていきます

 

エントリーシート・Webテスト

普通です

外資コンサル等は各社特有のテストが難しく、形式に合わせた対策が必要と聞きます

投資銀行に関しては、特別な対策はいらないのではないかと感じました

ESも、結論ファーストで書くことを意識した程度です

 

一応書いておくと、私は特別な経歴は何もありません

旧帝大文系の学部3回(当時)で、体育会系でもなければ大した留学もしていませんし、ガチゼミで経営を専攻したわけでも起業経験者でもないです

それでもこの選考段階は普通に通るようです

 

1次面接(集団面接・グループディスカッション)

選考会場は東京・関西の2か所あり、僕は関西で受けました

僕が受けたタームでは京大生がほとんどでしたが、関関同立の人も1人いたので学歴フィルターは無いと思われます

待ち時間の間に学生同士でアイスブレイクをして、比較的和やかな雰囲気になって臨みました

 

内容は集団面接とグループディスカッション

面接官は入社3~4年目のジュニアバンカーでした。ジュニアといってもこの業界で3年生き残っているかなり優秀な方々です

面接では順番に2,3の質問をされました。ガクチカやジョブの志望理由など、オーソドックスな質問ばかりです

 

グループディスカッションも普通。お題が与えられ、30分程度で学生で話し合い、方策を決めます。ディスカッションの後に3分程度で面接官にプレゼンをして、いくつか面接官からの指摘に答えて終了、といった流れでした

学生さん達はみんな優秀でした。特に衝突もなくディスカッションは進んだと思います

 

自分のタームしかわかりませんが、あまり学生同士で差はなかったように思います

特に手応えも無かったので、この選考で落ちたと思いました。なぜ通ったのかわかりません

 

2次面接(個人面接×2)

2次面接は東京の本社で行われました

丸の内を大股で闊歩して、へらへらしながらエリートのフリをします(田舎者)

 

会場についてすぐに面接が行われる小会議室に通されたので、他の学生たちには会っていません

1対1で30~40分の面接を、続けて2回行いました

面接官は共に1次面接よりは年次の上の方でした。5~10年目の方です

 

内容はオーソドックスなものから始まりましたが、間髪入れずに突っ込んだ質問が繰り返されることもありました。人柄をみるというよりも、頭の回転の速さ・瞬発力をみられていたような印象です

面接官の反応も薄く、手応えはありませんでした

 

 

結果

後日 選考通過の連絡があり、ジョブへの参加が決まりました

2次面接も特に手応えがあったわけではないので、なぜ受かったのかわかりません(2回目)

 

結局投資銀行への理解も漠然としたまま参加することになってしまい、多少の事前勉強は余儀なくされました

企業価値評価の算定について本を読みながら悪戦苦闘したことは覚えています

僕は全く事前知識はなかったので、わかりやすいと評判の本で勉強しました

 

 まとめ

 投資銀行のサマージョブに参加するまでの選考フローに、特別なものはありませんでした

集団面接・GD・個人面接という全てオーソドックスな選考方法だったので、基本的な面接対策が一番の対策だと思います

 

しかし何で通過したのは謎です。選考段階から周りの学生には優秀な印象を受けたので、自分の何が評価されたのかはわかりません

しいていえば、ニュートラルに居られたところでしょうか

僕はどの会社の選考でも、待合室で緊張している学生達に話しかけてアイスブレイクを主導していました

また、そもそも面接慣れすることが目的で投資銀行が第一志望ではなかったので、あまり気負わず自分を見せられたのかもしれません

まあ選考を受けた以上、通過したことは喜ばしく思いました

 

選考編は以上です

ジョブではレベルの高すぎる学生達についていけずボロボロでした…!

 

ここまで読んでくれて感謝!