さわたれの森

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【業界別・21卒向け!】経験者が教える、就活を成功させるインターンの活用方法!【行く意味はあるの?無駄?】

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こんにちは、さわたれです

 

この春から大学3回生になり、そろそろ就職活動について考え始める方も多いのではないでしょうか

今大学3回生(もしくは大学院1年)の人は、2021年卒での新卒性として就活に臨むことになります。21卒と言われますね

 

僕自身も20卒としてつい最近まで就活をしていた身です。1年前は漠然とした就活について、いつから始めたらいいのだろう?どうやって始めたらいいのだろう?と不安に思っていたことを覚えています

 

そこで多くの就活生が就職活動の最初の一歩として参加するインターンシップについて、実際にインターンに参加した経験を踏まえ、それを活用する方法を紹介したいと思います!

 

インターンのやり方で一番多くの方が気になるのが日系大手だと思います。そこだけ見たい方は目次から飛んでください!

 

 

インターンシップ(インターン)とは

そもそもインターンとはどういうものかというと

インターンシップとは学生が就業前に企業などで「就業体験」をすることです。日本の就活では大学3年生の夏〜冬に行われることが多いとされています。
2019年卒対象の調査ではインターンシップに実際に参加したことがある学生は78.7%、平均参加社数は4社と多くの学生がインターシップに参加していることがわかります。
※出典「2019年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査」

とされています

つまり学生が実際に社会人になる前に、会社の概要や仕事内容を知ることを目的に行われるものです

内容は、グループワークであったり模擬の新規事業立案であったり

日本の就活においては、経団連のルールにのっとり、就職活動に関する広報が解禁される時期(20年卒では大学3回生の3月1日)より前に開催される場合が多いです

3回生の夏休みの時期におこなわれるものをサマーインターン、冬休みの時期のものはウィンターインターンと呼ばれることもあります

早いところでは3回生の6月ごろに、インターンの応募が始まるところも少なくありません

 

これらのインターンシップですが、インターン=本選考ではありません

学生に企業を知ってもらうことが目的であって、実際に企業を受ける本選考の採用には関係ないとしている企業が多いです

一方で本選考には関係ないとしながらも、インターンに参加した中で優秀であった学生は、本選考で優遇ルートに案内されることもしばしばあります

 

就活を終えた同期の仲間に話を聞くと、

「絶対参加した方がいい!」という意見もあれば、

「インターンに行った意味は無かった~」という意見もあってバラバラです

 

結局インターンには参加するべきなのでしょうか?

結論から言うと、参加するメリット全員にあります!

さらに、インターンの重要性は、志望する業界や就活の方向性によって変わります!

 

主要なインターンシップを大きく分類すると

 〇外資系企業/戦略コンサルや投資銀行のインターン(本選考としてのジョブ)

〇コンサル業界・IT業界のインターン(早期選考・優遇ルートがある場合)

〇日系大手企業のインターン(仕事内容・業界研究)

 僕は以上の3つに分けられると考えています

 上から順に、早くから就活に動き出す必要があります

この3ついずれも参加した僕が、その意義や活用法を伝えたいと思います!

※1か月以上の長期インターンシップはこの記事では扱っていません

 

外資系企業/戦略コンサル・投資銀行のインターン(本選考としてのジョブ)

参加学生の層:東京一工(院)・早慶(院)・一部旧帝

 有名どころは

戦コンではMBB(マッキンゼー・ボスコン・ベイン)、A.T.カーニー、Strategy&など

IBではゴールドマンサックス、モルスタ、JPモルガン、日系では3大証券にみずほなど

インターンの意義

まず、外資系企業・戦略系コンサルティング・投資銀行(インベストメントバンキング)など

これらの業界のインターンは就業体験ではなく、事実上の本選考である場合がほとんどです。ジョブと呼ばれることもあります

期間は3日~1週間程度が多いです

内容は、その業界の仕事を模擬的に体験するものが多いです。戦コンであればM&Aや事業の提案など、IBであれば資金調達の提案などを行います

このインターン(ジョブ)で優秀な結果を残さなければ、その先にある選考に進めません

 

活用するために

このあたり業界のインターンはほぼ本選考と同義ですので、活用というよりも十分な準備をしたうえでインターンに参加し、結果を出すことが求められます

インターンシップ自体は夏と冬の2シーズンがメインですが、サマーインターンで内定者の多くが決まってしまう企業もあるので、動き出す時期は早ければ早い方がいいです

少なくともある程度、戦コンではフェルミ・ケース問題、投資銀行ではバリュエーション(企業価値算定)ができる状態で臨むことが望ましいです

 

▼フェルミ推定・ビジネスケース問題のおすすめ本

 

 

▼バリュエーションのおすすめ本

 私は某投資銀行のジョブに参加しましたが、周りは東大京大(院)~早慶と高学歴ばかりでした。それに学歴だけではなく皆優秀な人ばかりで、とても良い刺激を受けました

このレベルのジョブは選考時期が早く、一流の大学の中でもさらに優秀な学生が集まるので、自分の力を試してみたい学生は力試しに受けてみるのもいいと思います!

 

 コンサル業界・IT業界のインターン(早期選考・優遇ルートがある場合)

 参加学生の層:東京一工・早慶・旧帝・一部MARCH関関同立

コンサルでは野村総合研究所やアクセンチュア・BIG4、アビームなど

ITでは楽天やDeNAなどが有名です

他にもベンチャー系の企業は、早い段階で就労体験型のインターンを行っており、早期内定につながる印象です

 

インターンの意義

これらの企業のインターンの多くは、本選考の優遇ルートにつながります

例えばインターンで優秀な結果を出すことができた学生は、お茶会と称して就活解禁よりも早い時期での選考に呼ばれたり、インターン後に最終面接が行われたりすることがあります

上記のような企業を志望している学生はもちろん、日系大手志望者が選考慣れのために受ける場合もあります

 

活用するために

コンサル・IT業界を第一志望にしている学生は、やはり十分な準備をして臨むべきです

インターンで結果を出して優遇ルートに乗ることができれば、確実に内定は近づきます

また一部の外資系企業とは違い、インターンで落ちたとしても本選考で受験し直すことができる場合が多いです。ローリスクハイリターンですので、ぜひ受けてみるべきでしょう

日系大手志望の学生は、ぜひ力試しor選考慣れとしてインターンに参加するべきです

特にコンサルのインターンでは他業界に比べ、ロジカルシンキングが求められます

この力は業界問わず必要になってくるスキルなので、本番の日系就活でも必ず役に立ちます!

またコンサル・ITは本選考の時期も比較的早いので、インターンに行けなかった場合でも本選考にぜひチャレンジするべきだと思います。

 

インターンで高いパフォーマンスを発揮するためには、やはりある程度のロジカルシンキングの力が必要になります

基本的なフェルミ推定・ケース問題の対策はしておくべきです

▼フェルミ推定・ケース問題のおすすめ本

 現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

 東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」 

 この2冊を完璧にするだけでもかなり有利になると思います

 

日系大手企業のインターン(仕事内容・業界研究)

参加学生の層:学歴問わず多くの学生

広くまとめましたが、いわゆる経団連加盟企業で、おそらく就活生の大部分が志望する企業だと思います

ここまであげた業界よりもホワイトだといわれ、世間一般に広く認知されている企業が多いでしょう

商社・金融・メーカー・食品・製造・不動産など多くの有名大企業が名を連ねています

 

インターンの意義

 何より業界について知ること(業界研究)が一番の目的・意義です

志望する企業や、属する業界について知らないまま漠然と就職活動をしてしまい、入社した後で「思っていたのと違った…」と転職を考える、、

そんなミスマッチをなくすことがインターンシップの一番の意義だと思います

また社員さんの具体的な仕事内容を聞くことができるので、同じ業界の中でも企業ごとの特色や社風を感じられます

 

ここまであげた外資系やコンサル・ITと違い、インターンが本選考に直結するということは(一部はありますが)あまりないです

日系企業の就職では、選考の中で「同じ業界内でもなぜウチなのか」ということを何度も聞かれます

インターンシップに参加していればその企業特有の仕事内容や社風がわかるので、自分の言葉で志望理由が伝えられるようになります

そういう意味で、内定につながりやすくなるといえるでしょう

 

他にも、志望業界以外にも広く業界を知るきっかけになります

日系大手のインターンは1Dayや2Daysが主流であり、1週間といった長いインターンよりも気軽に参加できるメリットがあります

それでいて簡単なグループワークや業務体験ができるので、座って話を聞くだけの説明会よりも実のあるものになることは間違いありません

 

さらに、他校の就活友達ができやすいというメリットもあります

選考に直結することが分かりきっているインターンは、やはりどこかピリピリしていて緊張感があります

しかし直接選考には関係のないインターンで数日共に過ごすと、グループのメンバーは自然と仲良くなります。ライングループができることも珍しくありません

僕自身も夏のインターンで知り合った東京の学生とは就活の間、色々な情報交換をしていました

 

活用するために

 まず興味がある業界があるのであれば、ぜひ多くのインターンに参加してみるべきです!

 同じ業界内でも、企業ごとに特色があることが分かると思います

それは本選考でも必ず役に立ちます!

 

また興味のある業界を増やすためにも、考えたことのない業界のインターンに参加するのもいいと思います。きっと新しい発見が多くあります

 

そしてこれは全てのインターンに言えることですが、何より就職活動で避けられない「選考」という特殊な場を経験できるメリットがあります!

何を聞かれるのか、どう答えるべきか、などの肌感覚を感じられます

実際、夏からのインターンで面接をいくつか経験していた学生と、4回生の就活解禁で初めて面接を経験した学生では、評価も全く変わってきます

それくらい慣れというものは重要です

実際、僕が3回生の6月に初めて経験した面接はボロボロでしたし…(´;ω;`)

しかし回数をこなす度に、落ち着いて話せるようになってきます

 

インターンの面接で失敗してしまっても笑われたり恥ずかしく感じたりすることもありません!

インターンへの参加を迷っている学生さんは、「本選考でいい結果を残すための踏み台だ」くらいに気楽に考えてチャレンジしてみることをおすすめします

就活への動き出しは早ければ早いほど有利になります!

まずは業界研究からでも十分です!応援しています

 

さわたれまとめ

まとめると

外資系/戦コン・IB志望者は一刻もはやく準備してください!

対策を始めるのが3回生4月からでも遅いくらいです(でも間に合います!)

 

コンサル・IT業界志望者は本選考直結だと思って臨んでください!

インターンで良い結果が出せれば、早期内定も目指せます!

 

日系企業志望者は、焦らず広い業界のインターンに参加してみてください!

色々な発見や学びをする時期だと思います!

 

 僕は就職活動を終えましたが、後悔があるとすればもっと多くの業界や企業をみるべきだったという点です

現段階で考えてもいないような業界でも一度業界研究をしたうえで、志望業界・企業を決めることをおすすめします

みなさんの就職活動が納得のいくものになりますように!

 

ここまで読んでくれて感謝!